
雪崩安全講習
妙高・赤倉で開催されるAST 1およびAST 2コース。資格を持つプロのガイドと一緒に、冬のバックカントリーを安全に楽しむための知識を学びましょう。
AST 1 & AST 2 講習プログラム
2026/27年冬シーズン
妙高・赤倉
資格を持つプロのガイド

AST 1 雪崩安全対策講習 (Avalanche Skills Training 1)
机上レクチャーとフィールド実習で学ぶ、2日間の雪崩対策必須講習
冬のバックカントリーを安全に楽しむための、基本となるコースです。1日目は室内レクチャーで、雪崩地形の危険性や山の気象、意思決定について学びます。2日目は実際にフィールドへ出て、ビーコントレーニングから同行者救助の訓練まで、学んだことすべてを実践します。
2026/27シーズンのツアー日程
2026年12月18日〜19日
2026年12月22日〜23日
2026年12月27日〜28日
2027年1月5日〜6日
2027年1月7日〜8日
お一人様 ¥49,500
消費税を含みます
AST 2 雪崩技術トレーニング
4日間にわたる上級者向けのアバランチ教育とバックカントリー実習
AST 1での学びをベースに、雪崩のメカニズム、複雑な地形の判断、そして組織のリーダーシップについてさらに深く理解を深めるコースです。2日間の座学とフィールドでの基礎レッスンを経て、後半の2日間はルート選定、積雪評価、レスキューシナリオなどの実践的なアドバンス・フィールドセッションを行います。
2026/27シーズンのツアー日程
2026年12月18日〜21日
お一人様 ¥99,000
消費税を含みます
ご予約の際に、有効なAST 1(または同等レベル)の認定証のコピーをご提出いただく必要がございます。
AST 1 コース概要
1日目:座学セッション
赤倉にて午前8:00から午後4:00まで開催。冬のバックカントリーを安全に楽しむための基礎知識を学びます。雪崩の種類や特徴、危険な地形の特定方法、山の気象と積雪のメカニズム、ツアー計画の立て方やマップの活用法、そしてビーコン捜索などの仲間を救助するレスキュー入門とギアの概要について解説します。筆記用具や配布された教材、お持ちであれば雪崩ギア(アバランチギア)、お飲み物や軽食をご持参ください。短時間、屋外へ出る時間もありますので、暖かい靴と手袋、ジャケットをお持ちください。
2日目:フィールドセッション
赤倉にて午前 8:00 から午後 4:00 まで。1日目に学んだ内容を実践します。ビーコン、ショベル、プローブの使い方、積雪調査と弱層テスト、実際のフィールドでの地形の認識、安全な行動技術、そして仲間を救助するシナリオトレーニングを行います。当日はスキー、スノーボード、またはツアーギア(下山できる装備が必要です)のほか、飲み物と軽食をご持参ください。
レンタル
ビーコン、ショベル、プローブなどの必要なギアは、1日目の後に赤倉のショップにてすべてレンタルしていただけます。
事前に知っておきたいこと / 基本情報
2日目の昼食休憩は短めで、状況に合わせて柔軟に対応しますので、1日中屋外で過ごせる準備をしてお越しください。冬の変わりやすい天候に対応できるよう、十分な防寒着、食べ物、そして飲み物をご用意ください。
AST2コースの概要
1〜2日目:基礎トレーニング
赤倉にて午前8:00から午後4:00まで開催。高度な雪崩力学と積雪の推移、複雑な地形の特定と管理方法、積雪テストとフィールドデータの分析、気象予測と危険分析、グループ内のコミュニケーションとリーダーシップ、ツアー計画とリスク管理のフレームワーク、さらにレスキュー技術のおさらいまでをカバーする充実の内容です。
3〜4日目:フィールドでのガイドツアー
午前8時から午後4時まで、主にフィールドでの実践講習となります。複雑な地形におけるルートファインディング、高度な積雪安定性テストとスノーパックの観察、行動中の危険予測、グループ全体の安全な移動プロトコル、時間を測定してのアバランチレスキュー(複数人捜索)、変化する状況下での地形管理などを学びます。
持ち物について
雪崩対策安全ギア一式(ビーコン、ショベル、プローブ)、バックカントリー用ギア(スキーまたはスプリットボード、シール、ポール、ブーツ)、終日屋外で過ごすのに適した防寒着やレイヤー、水筒、毎日の行動食と昼食、さらに筆記用具(ノート、ペン)や講習テキストをお持ちください。レンタルギアは、1日目の終了後にショップにてお手配可能です。
事前に知っておきたいこと / 基本情報
ランチ休憩は短時間で状況に合わせて取るため、終日屋外で過ごせる準備をしてお越しください。当日の天候やコンディションによってツアーエリアが変わる場合がありますので、インストラクターが毎朝状況をご案内します。なお、コースの1日目(Day 1)が始まる前に、AST 1の受講を修了している必要があります。
